Lうしおととら 白面決戦
お気に入りターゲット情報 設定狙い専用

- Type
- AT
- 純増
- 1.2 or 5.0枚/G
- G/50枚
- 33.0G
- 導入
- 2025-04-07
- メーカー
- Daiichi
公式サイト
原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館刊)©藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会
Lうしおととら 白面決戦は、人気アニメ「うしおととら」の世界観を再現したスマスロであり、現行機トップクラスの上位AT突入率を誇る注目機種です。
本機では従来のレア役抽選に加え、妖目(あやかしめ)が攻略の鍵を握ります。
ATは、「うしとらBONUS」と「スピアオブザビースト」をループする度にエピソードが進行!3章、6章、9章といった節目では、上位ATへの挑戦権「白面臨界チャレンジ」のチャンスが訪れます。
純増1.2枚の「スピアオブザビースト」は、メーター蓄積によるVストック獲得が重要。覚醒昇格時は、ボーナス確率アップに加え、平均6メーター獲得の特化ゾーン「雷槍ZONE」が、連チャンを強力に後押しします。
一方、純増5.0枚の「うしとらBONUS」は、入賞ライン数で初期G数が変動。2ラインなら40G(通常の2倍)からのスタートとなり、Vストックや覚醒抽選のチャンスも高まります。
上位ATに突入すると、ゲーム数の上乗せ機能が追加され、「最終決戦BONUS」と「極限ジャッジメント」が約81%の高確率でループ! 上位ATを絡めたATトータルの期待枚数は約2600枚に達します。さらに、期待枚数約2000枚の特化ゾーン「一天突破」や、ループ率95%を誇る裏モードなど、驚異的な爆発力を秘めたトリガーも搭載されています。
このページでは、本機の設定判別に役立つヒントや攻略ポイントを詳しく解説します。獲得枚数表示やダイナマイトトロフィーで設定のヒントが示唆されます。
このページの具体的な構成は、以下のとおりです。
更新履歴[最大5件表示]
- 【更新】 うしとらモードの設定差、AT間天井選択率の設定差
- 【考察】 設定差の見極めポイント
- 【更新】 獲得枚数表示、ダイナマイトトロフィー
- 【更新】 獲得枚数表示、ダイナマイトトロフィー
スペック
項目 | うしとらチャンス | AT初当り | 機械割 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/178.0 | 1/397.3 | 97.9% |
設定2 | 1/175.6 | 1/389.6 | 99.2% |
設定3 | 1/169.7 | 1/378.0 | 100.5% |
設定4 | 1/164.5 | 1/365.6 | 104.6% |
設定5 | 1/161.9 | 1/360.0 | 109.4% |
設定6 | 1/159.0 | 1/356.1 | 114.9% |
設定示唆系
獲得枚数表示
特定の獲得枚数が表示されたら設定示唆となる。

特定枚数表示の示唆内容
- 222枚突破
- 設定2以上
- 246枚突破
- 設定246
- 333枚突破
- 設定3以上
- 456枚突破
- 設定4以上
- 555枚突破
- 設定5以上
- 666枚突破
- 設定6
ダイナマイトトロフィー
妖ジャッジメント終了画面では、リール右側にダイナマイトトロフィーが出現することがある。出現すれば設定2以上。
各トロフィーの示唆内容
- 設定2以上
- 設定3以上
- 設定4以上
- 設定5以上
- 設定6
設定差PICK UP
うしとらモードの設定差
本機のCZは、うしおCZ、とらCZ、うしとらCZの3種類があります。うしとらモード滞在時におけるCZ当選時は、上位CZの「うしとらCZ」が濃厚となります。
- AT期待度 約33%
- AT期待度 約33%
- AT期待度 約66%
うしとらモードへの移行は、AT終了時やCZ失敗時に抽選されます。
設定変更後におけるCZスルー別の「うしとらモード」移行率に、設定差があることがわかりました。高設定であるほど、少ないCZスルー回数で「うしとらモード」へ移行しやすい傾向があります。
項目 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 |
---|---|---|---|---|---|---|
0スルー | 1.6% | 2.2% | 2.6% | 4.1% | 4.8% | 4.8% |
1スルー | 5.1% | 6.5% | 7.3% | 10.6% | 12.2% | 12.4% |
2スルー | 27.7% | |||||
3スルー | 8.9% | 12.1% | 14.1% | 21.9% | 25.9% | 26.2% |
4スルー | 56.7% | 51.5% | 48.3% | 35.7% | 29.4% | 28.9% |
本機においては、通常時の初当たりだけでは設定判別が難しい側面があります。そのため、朝一リセット後の挙動は設定を見抜く上で非常に重要な要素となります。
特に、リセット後の最初のCZが「うしとらCZ」であった場合は、高設定の可能性が大きく高まります。
FOCUS
AT間天井選択率の設定差
本機は、AT間最大2500G消化で天井に到達し、成功が濃厚のCZに当選します。
AT間天井は、2000Gと2250Gの振り分けも存在し、高設定ほど2000Gが選ばれやすくなってます。
設定 | 2000G | 2250G | 2500G |
---|---|---|---|
設定1 | 15.5% | 0.4% | 84.1% |
設定2 | 23.2% | 0.4% | 76.4% |
設定3 | 27.9% | 0.4% | 71.7% |
設定4 | 46.5% | 0.4% | 53.1% |
設定5 | 55.8% | 0.4% | 43.8% |
設定6 | 56.6% | 0.4% | 43.0% |
設定による差は比較的大きめではあるものの、2000Gで天井に到達するケース自体が稀なため、設定判別の材料としてはあまり有効とは言えません。
考察
設定差の見極めポイント
本機の設定差を見抜く上で重要なポイントを解説します。
本機はまず、CZを経由してATを目指すゲーム性です。CZは全4種類存在し、CZ確率およびAT初当たり確率は公表されていますが、これらにおける設定差は比較的小さめです。以下は、各CZの出現確率を逆算した参考値です。
項目 | うしおCZ | とらCZ | うしとらCZ | 櫛削りノ儀 | 合算 |
---|---|---|---|---|---|
設定1 | 1/478.6 | 1/478.6 | 1/1299.3 | 1/1495.1 | 1/178.0 |
設定2 | 1/474.8 | 1/474.8 | 1/1281.8 | 1/1424.7 | 1/175.6 |
設定3 | 1/457.2 | 1/457.2 | 1/1238.7 | 1/1405.4 | 1/169.7 |
設定4 | 1/444.4 | 1/444.4 | 1/1200.7 | 1/1340.9 | 1/164.5 |
設定5 | 1/437.3 | 1/437.3 | 1/1181.8 | 1/1320.5 | 1/161.9 |
設定6 | 1/426.6 | 1/426.6 | 1/1160.6 | 1/1350.2 | 1/159.0 |
上記はAT直撃がない場合の予測値 |
この表からも分かるように、初当たり確率だけでは設定の高低を判断するのは難しいでしょう。
一方で、本機の設定差はATの出玉性能に色濃く表れる傾向があります。現時点での情報によると、上位ATの突入確率はおおよそ1/4000〜1/5000とされており、この数値を基に整合性をとって算出した、設定別の上位AT突入期待度は以下のように予測されます。
項目 | 突入期待度 | 実質確率 |
---|---|---|
設定1 | 8.0% | 1/4957.1 |
設定2 | 8.2% | 1/4770.6 |
設定3 | 8.3% | 1/4544.1 |
設定4 | 8.5% | 1/4316.2 |
設定5 | 8.6% | 1/4175.2 |
設定6 | 8.9% | 1/3989.4 |
他機種と比較しても、本機は上位ATの比重が高い部類に入りますが、設定ごとの差はそこまで大きくありません。
このことから、通常AT中の平均ボーナス当選期待度に設定差が偏っている可能性が高いと考えられます。
項目 | 平均ボーナス当選期待度 | 平均セット数 | 通常AT期待枚数 |
---|---|---|---|
設定1 | 70.0% | 3.3set | 404.0枚 |
設定2 | 70.7% | 3.3set | 415.4枚 |
設定3 | 71.0% | 3.4set | 420.2枚 |
設定4 | 74.3% | 3.9set | 484.7枚 |
設定5 | 78.0% | 4.7set | 587.7枚 |
設定6 | 81.4% | 5.8set | 729.0枚 |
通常AT期待枚数は、上位ATを除いた値 |
ただし、どの要素に設定差があるかまでは分からないため、設定を推測する際にはATの平均セット継続数に注目するのが有効です(高設定ほど内部的にスピアオブザビースト開始時の初期メーターが優遇されている可能性などが考えられます)。一般的な傾向として、低設定の場合は平均3セット程度の継続が見込まれ、平均5セット程度継続するようであれば高設定の可能性が高まります。
現段階の解析情報では、総合的に判断するよりも、「スピアオブザビースト」から「妖ジャッジメント」までの流れで、平均して何セット継続できたかをチェックし、周囲の台と比較しながら高設定を見極めていく方法が効果的です。
その際、AT中の覚醒やライン数アップといった特殊な継続要因は除外し、基本ルートのみでどれだけ継続できたかに注目して比較検討することが重要です。