
PACHISLOT MACHINE DATA
真打 吉宗
しんうちよしむね
最終更新 更新履歴
- 更新「AT終了画面の選択比率」を更新、「特定枚数通過時の出現率」を更新
- 更新「設定示唆キャラ」を更新、「エンディング中のレア役」を更新、「真BIG中のレア役」を更新
- 更新基本情報を更新
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設定別スペック
| 設定 | 初CZ確率 | 初CZTY | 初AT確率 | 初ATTY | 機械割 |
|---|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/281.1 | 425.4 | 1/488.9 | 740.9 | 97.8% |
| 設定2 | 1/273.0 | 422.9 | 1/471.5 | 731.0 | 98.6% |
| 設定3 | 1/257.1 | 426.7 | 1/438.5 | 727.3 | 101.0% |
| 設定4 | 1/243.5 | 446.0 | 1/398.1 | 726.8 | 104.5% |
| 設定5 | 1/235.0 | 473.9 | 1/377.0 | 755.8 | 108.0% |
| 設定6 | 1/229.7 | 544.2 | 1/354.9 | 831.7 | 114.0% |
※ 初CZ確率:設定1は実践値、設定2以降は解析による設定差を考慮したシミュレーション値。
※ 公表値を除き、数値は独自に集計・算出。
| 設定 | CZ確率 |
|---|---|
| 設定1 | 1/313.0 |
| 設定2 | 1/303.0 |
| 設定3 | 1/283.5 |
| 設定4 | 1/267.1 |
| 設定5 | 1/256.9 |
| 設定6 | 1/250.6 |
基本指標 機種別比較
Zスコアは、各項目が全機種平均からどの程度離れているかを示す比較指標です。
機種基本
CZ間狙い(設定1基準)
AT間狙い(設定1基準)
設定差指標分析
設定1と高設定の差が「当たりやすさ」と「出玉」のどちらに出るかを数値化。
真打 吉宗のCZ間・AT間を、他機種を含めた共通基準で評価。確率の比とTY(1回の当たりの平均獲得)の比を掛けると1ゲームあたり獲得の比になり、その差のうち確率が何割を占めるかが設定差のタイプです。スコアは同じ区間タイプの機種の中で相対化した0〜100です。比率は掛け算の量なので対数に直してから標準化しています。⚠ データ:設定1は実践値(EV Analyzerの設定1精査)、設定2以降は公表の解析値と、それをもとにしたシミュレーション値です。
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基準(設定1) 初CZ確率 1/281.1 / 平均獲得 425.4枚
基準(設定1) 初AT確率 1/488.9 / 平均獲得 740.9枚
実践値の荒さ
1回の当たりでどれくらい獲れているのかを、実践データで可視化。
平均獲得と中央値が離れているほど「普段は小さく、たまに大きく獲れる」出方です。獲得枚数の内訳は1回の当たりあたりの分布で、〜199枚と2,000枚超は同じ分布の両端なので1本の帯にまとめています。データ:EV Analyzer(大規模実践値データ・設定1精査)を基に独自集計。
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攻略優先度
この機種がどの立ち回りに向くかを0〜100で表示。
天井狙いはハイエナ戦略 徹底比較の効率スコア、朝一狙いは朝一期待値 徹底比較の期待値、設定狙いは設定差指標 徹底比較の確率差スコアをそのまま使っています(別の式を作ると同じ機種に2つの評価ができるため)。設定狙いに確率差を使うのは、設定判別で見分けられるのが当たりやすさの差だからです。
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メニュー画面
メニュー画面のキャラで設定、モード、CZの敵種別が示唆される。
設定示唆



モード示唆



CZの敵種別示唆



御白洲ビジョン
ポイント加算ゾーン終了時やAT終了後、CZ失敗後は、PUSHボタンを押すと、液晶上部の御白洲ビジョンで、設定やモードなどの示唆が行われる。
設定示唆キャラ

デフォルト

設定246示唆

高設定示唆
獲得枚数表示
特定の獲得枚数が表示されたら設定示唆となる。
特定枚数表示の示唆内容

設定4以上

設定5以上

設定6
| 設定 | 456枚 | 555枚 | 666枚 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | - | - | - |
| 設定2 | - | - | - |
| 設定3 | - | - | - |
| 設定4 | 2.5% | 2.5% | 2.5% |
| 設定5 | - | 2.5% | 2.5% |
| 設定6 | - | - | 2.5% |
AT終了画面
各画面の示唆内容

デフォルト

高設定示唆 [弱]

高設定示唆 [強]

設定2以上

設定4以上

設定5以上

設定6
| 設定 | しだれ柳のみ | 三日月 | 満月 | 大岡越前 | 柳生 | 大奥 | 吉宗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 93.0% | 5.0% | 2.0% | - | - | - | - |
| 設定2 | 87.5% | 7.5% | 3.0% | 2.0% | - | - | - |
| 設定3 | 86.5% | 7.5% | 4.0% | 2.0% | - | - | - |
| 設定4 | 81.0% | 10.0% | 6.0% | 2.0% | 1.0% | - | - |
| 設定5 | 78.0% | 10.0% | 8.0% | 2.0% | 1.0% | 1.0% | - |
| 設定6 | 75.0% | 10.0% | 10.0% | 2.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
真BIG中のレア役
真BIG中は、レア役成立時にPUSHボタンを押すと、発生するボイスで設定が示唆される。
| ボイス | 示唆内容 |
|---|---|
| 葵 | |
| 流石でございます! | 設定135示唆|弱 |
| 桜 | |
| どごさ目いってんだが~?! | 設定135示唆|強 |
| 翠 | |
| やるじゃない! | 設定246示唆|弱 |
| 紅 | |
| 早く捕まえてぇ~! | 設定246示唆|強 |
| 天英院 | |
| やるではないか! | 高設定示唆|弱 |
| 今宵は特別な日になる気がしておるぞ! | 高設定示唆|強 |
| 吉宗 | |
| 胸が高鳴るのう!!! | 設定2以上 |
| 大岡越前 | |
| この越前!この上ない喜びである! | 設定4以上 |
| 吉宗 | |
| これで江戸も安泰じゃ!はっはっは | 設定5以上 |
| 吉宗&大岡越前&天英院 | |
| 江戸を守る! | 設定6 |
設定判別コスト
「設定6が出る」ことと「設定6だと見抜ける」ことは別の問題です。
公表値の初当り確率だけを根拠に設定1と設定6を見分けるとき、どれだけ回す必要があるのか・その間いくら負担するのかを算出しています。
判別力=設定1と設定6を取り違えない確からしさ(片側5%)。必要G数は逐次検定の期待サンプル数で、通常時のゲーム数です(公表の初当り確率が通常時あたりのため)。日数と負担は、実践データの通常時比率で実機の回転数に直してから算出しています(負担は設定1を打ち続けた場合の理論損失=コイン単価20円と機械割の公表値から)。グラフは同じG数を一度に見たときの判別力なので、逐次に見ていく決着ライン(右端)より緩やかに立ち上がります。実際には示唆や他の指標が加わるので、ここは「確率だけを根拠にした場合の目安」と読んでください。
真打 吉宗の設定1と設定6の機械割には、97.8%から114.0%へと実に16.2ptもの強烈な設定差が設けられています。これだけ大きな差があれば、初当りを数えているだけで半日もすれば高設定を確信できると思うかもしれません。
しかし、その直感のまま台に座ると、本機の設定狙いは取り返しのつかない投資を飲み込むことになります。
設定差が大きく、かつ出玉の波が荒い機種において、「高設定が確実に出る」ことと「実戦中に高設定だと見抜ける」ことは全く別の問題です。本機で勝つためには、公表されている初当り確率のカウントだけでは到底間に合いません。実測データが突きつける残酷な現実を受け入れ、見るべき場所と見切るラインを劇的に変える必要があります。
確率だけで見抜こうとすると3万円が溶ける
まずは、公表されている設定差が実戦においてどれほど「見えにくい」ものかを確認してください。
| 設定 | 初CZ確率 | 初AT確率 | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/281.1 | 1/488.9 | 97.8% |
| 設定2 | 1/273.0 | 1/471.5 | 98.6% |
| 設定3 | 1/257.1 | 1/438.5 | 101.0% |
| 設定4 | 1/243.5 | 1/398.1 | 104.5% |
| 設定5 | 1/235.0 | 1/377.0 | 108.0% |
| 設定6 | 1/229.7 | 1/354.9 | 114.0% |
確かに初AT確率には1/488.9から1/354.9(約1.38倍)という差があります。しかし、この確率差だけで設定1と設定6を正しく見分けようとした場合、決着までに必要な期待ゲーム数はなんと22,549Gにも上ります。1日8,000G回したとしても2.8日かかる計算です。
もし朝から8,000Gを打ち切ったとしても、その時点での判別力は46%しかありません。半分以上の確率で見誤るうえに、もしその台が設定1だった場合、判別が終わるまでに払わされる負担額は29,764円(1Gあたり1.32円)に達します。これが、この記事の直前に表示されている「判別コストの計器」の正体です。
ページ上部のパネルで設定差指標分析や実践値の荒さを見てもわかる通り、本機は漫然と確率を追う判別を許してくれません。「初当りが軽いから」という理由だけで設定を決め打つのは、あまりにも高額な確認料を払い続ける行為です。
高設定は「CZが軽い」のではなく「CZを成功させる」
では、実戦で設定に近づくためには何を数えればよいのでしょうか。
その答えは、CZ(悪人成敗チャンス)の「突入率」ではなく、入った後の「成功率」そのものにあります。
一般的に、CZの成否はヒキの問題だと思われがちですが、本機の実践データでは明確に異なります。通常AT後のCZ成功率は、設定1水準で55%台であるのに対し、設定6水準では62%台へと引き上がります。しかもこの成功率は、少なくとも0〜2スルーではスルー回数が何回であろうと関係なく、水準ごとにそのまま平行移動して高くなります。
つまり、面倒なスルー回数の条件分けは一切不要です。ただ目の前のCZを突破できるかどうかを数えるだけで、設定水準の見当は少しずつついていきます。確率の分母が重い初ATを待つ間も、CZの成否は1回ごとに判別を前進させてくれます。スルー回数の条件分けが要らないぶん、示唆の裏取りとして数えやすい材料です。
示唆で裏取りし、単発やハマりで高設定を捨てない
2.8日かかる確率判別をショートカットする最大の武器は、間違いなく「設定示唆」です。
本機は獲得枚数表示(456枚=設定4以上 / 555枚=設定5以上 / 666枚=設定6)や、AT終了画面(大岡越前=設定2以上 / 柳生=設定4以上 / 大奥=設定5以上 / 吉宗=設定6)など、ATを1回こなすたびに確定系の情報が増えていく仕様です。メニュー画面や御白洲ビジョンも含め、「示唆を集め、CZの成否で裏付けをとる」のが、この機種の最短の判別ルートになります。
そして、ここで絶対にやってはいけないのが「出玉の波で設定を判断する」ことです。
「単発で終わったから低設定だろう」「700Gもハマったからヤメよう」と見切る人がいますが、実践値から見るとこれは完全な誤認です。
AT1回の獲得枚数の中央値は、全水準を通して320枚台です。設定6水準であっても、ATの約6割(59〜60%)は399枚以下で終わります。さらに、設定6水準でも通常AT後0スルーから700Gを超えるハマりは30回に1回の頻度で起こります。
設定6水準で増えるのはAT1回あたりの出玉性能ではなく、「真BIG」の頻度です。目の前の単発や一時的なハマりを理由に台を捨ててしまうと、自ら114.0%のチケットをドブに捨てることになります。
数えてはいけない場所と「直撃」の罠
判別をさらに研ぎ澄ますためには、ノイズとなるサンプルを切り捨てる必要があります。本機には「数えても設定が見えない場所」が存在します。
たとえば、真BIG後のCZ成功率は、設定を動かしてもほとんど動きません。打つこと自体は正解でも、判別カウンターに入れてしまうと全体の数値を濁らせる原因になります。
また、深くスルーしたあとのAT直撃を「高設定挙動だ」と信じて追うのも危険です。たしかに0スルー状態での直撃は設定が上がると増えますが、2スルー以降の直撃は、逆に設定1水準側に多く出現するという特徴に反転します。この直撃の罠を知らないと、直撃を高設定の証拠と信じて、その後の0スルー区間(設定1水準 97.4%)を打ち続ける損を抱えることになります。
確認料を抑え、高設定の確信を利益に変える手順
設定狙いとは、高設定にたどり着くまでの間に必ず「低設定を打たされる」立ち回りです。判別中に設定1水準で払う負担(確認料)をいかに安く済ませるかが、トータルの勝敗を分けます。
たとえば、同じ「0スルー」の台でも、前回の状態が違うだけで打ち始めの機械割が21.4ptも割れます。朝一は90.4%と厳しい反面、真BIG後は111.8%と強力です。判別しながら打つなら、設定1水準で最も負担の軽い状態を選ぶべきです。ただし真BIG後の最初のCZは前節のとおり判別には数えず、次の通常AT後の区間から数え始めます。
さらに、同じ通常AT後の0スルーであっても、当日の累計差枚が+2400枚を超えているような「さっきまで出ていた台」は最下位の92.9%に沈みます(ただし、前段のとおり強い真BIG後は別です)。示唆を集めるために座る台は、スランプグラフで選別できるのです。
そして、CZの成否と示唆によって高設定期待が高まったあとは、攻め方を変えます。設定1水準では明確に機械割が落ち込む「151〜250G」の谷間も、設定4水準以上では100%を割りません。設定があるなら、普段は避けるべき区間も真っ向から打ち抜くことができます。
ここまでに挙げた、「どこを数え、どこを捨てるのか」「見抜くまでに設定1水準でいくら払うのか」「設定が入っていたら立ち回りをどう変えるのか」の具体的な数値と結論は、note「設定狙い編」にて設定1・4・5・6水準を並べた比較表として公開しています。最も設定差が大きい場所は設定1で打つと負担も最大級になるという「判別の値段」や、設定差ランキングを知ることで、台の前で迷う時間をゼロにできます。
また、設定狙いの最中に低設定を打つ負担を極限まで減らし、座るべきラインを1G刻みで知りたい方にはnote「基礎分析編」が、差枚や履歴から打てる台を炙り出したい方にはnote「応用分析編」が、その土台を完成させてくれます。
「設定差が大きい」という言葉に甘えず、正しい武器を持って実戦に臨んでください。何を数え、何を無視すべきかを知れば、本機の設定狙いは確実な利益をもたらすものへと変わるはずです。
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