- 朝一🔒🔒
- 通常AT後🔒🔒
- AT単発後🔒🔒
- 上位CZ後🔒🔒
帯の%=全体の機械割に占める割合。太字=機械割貢献度(機械割 × ゲーム数割合・単位pt)/斜体=ゲーム数割合。

朝一(設定変更・リセット時)のモグモグ風林火山には、公表値として強力な短縮恩恵が用意されています。
公表値の恩恵を見ると「朝一は0Gから打てるのでは?」と思いたくなりますが、一般に出回っている狙い目も「50Gくらいから」「200ptを見る」「CZ間130G〜」「CZ3スルー〜」などとまちまちです。
では、リセット後の台を実際に打ったとき、収支や当たり方はどうなるのでしょうか。EV Analyzer の実践データ(朝一=リセット後・設定1相当)で確かめてみましょう。
朝一0スルーの実践データを見ると、短縮されたCZ間天井(299G)への到達率は27.55%(1,513回)。朝一0スルーで迎えたCZ間のうち27.55%が、299Gの天井に到達しています。天井で当たったときの平均獲得は312枚で、普段の当たりより31枚多い(天井恩恵 +31枚)のも朝一ならではです。
一方、朝一にCZを1回外した後(朝一1スルー以降)は、CZ間天井が通常の699Gになり、到達率は6.35%。天井で当たったときの獲得は普段の当たりより79枚少なめです(天井恩恵 −79枚)。
| 状態 | 勝率(%) |
|---|---|
| 朝一 | 40.8 |
| 全体 | 42.3 |
リセット後のAT1回で勝てた割合は40.8%で、台全体の勝率(42.3%)より1.5pt低くなります。朝一だから勝ちやすいのではなく、どこから打ち始め、どこで区切るかで差がつく機種です。
朝一のAT間狙いの勝ち額・負け額は、次のようになっています。
| 朝一AT間狙い(設定1) | 金額 |
|---|---|
| 上位5%の平均 | +67,142円 |
| 中央値 | −1,886円 |
| 下位5%の平均 | −44,422円 |
中央値はわずかにマイナスですが、上位5%の平均は+67,142円。上位5%と下位5%の平均で見た勝ち/負け比は1.51で、上位の伸びが下位の負けの深さを上回る形です。
実践データでは、朝一0スルーを0GからCZ間で当たるまで打つと機械割98.1%です。これが51Gから打ち始めると107.0%(勝率35.7%)になり、新しく打ち始める目安の106%を超えます。
朝一0スルーの空き台は、51〜100G付近から狙い目です。 一般に言われる「50Gくらいから」は、実践データでも裏付けられた形です。
一方、朝一にCZを1回外した台(朝一1スルー)は、CZスルー回数天井は4スルー後の5回目に短縮されたままですが、CZ間天井は通常の699Gに戻ります。0スルーと同じ感覚で打ち始めず、スルー回数ごとに目安を持ち替えるのがコツです。
CZを1回・2回・3回外した朝一の台の打ち始めとやめ時、朝一2スルーのゾーンを区切るかどうかは、基礎編のnote「【モグモグ風林火山】ばらばらな目安に終止符。5つの説の真偽と宝の地図『基礎編』」にまとめています。朝一1スルーを履歴で見分ける方法は、応用編のnote「【モグモグ風林火山】履歴に隠された真の価値:同じG数で差がつく台選び『応用編』」で確認できます。
朝一の台を確保したとき、最初の当たりまでに何を見て、その後の設定推測へどうつなげていくかは、一日の収支を大きく左右します。
まず整理しておきたいのは、「リセットの見極め」と「高設定の見極め」は役割の違う2つの材料だということです。リセットが分かれば朝一の恩恵を狙えます。高設定かどうかは、その後の当たり方と示唆を積み重ねて読んでいきます。
朝一の立ち上がりについて、EV Analyzer の実践データ(リセット後・データカウンタ0Gから打ち始め)から見えてくる傾向があります。
| 設定水準 | 最初のCZまでの平均 | 最初のATまでの平均 | 0Gから最初のATが終わるまで打った機械割 |
|---|---|---|---|
| 設定1水準 | 194.8G | 410.4G | 97.4% |
| 設定4水準 | 191.1G | 378.7G | 102.1% |
| 設定5水準 | 188.9G | 363.9G | 105.5% |
| 設定6水準 | 188.3G | 363.3G | 109.3% |
朝一から最初のCZまでの平均ゲーム数は、設定1水準の194.8Gに対して設定6水準が188.3Gと、差は6.5G。平均で見ると、最初のCZまでの早さによる設定差は小さめです。
一方で、朝一から最初のATまでの平均ゲーム数は、設定1水準(410.4G)と設定6水準(363.3G)で47.1Gの差が現れます。最初のCZの早さより、最初のATまでの早さに大きな設定差が出る。これが、朝一の設定推測を積み重ねる出発点になります。
ランキングの朝一勝率(リセット後のAT1回で勝てた割合)は、設定1の40.8%に対して設定6は48.1%(+7.3pt)。朝一AT間の上振れ(上位5%の平均)は設定6で+83,728円、下振れ(下位5%の平均)は−30,764円で、設定1(上位5%の平均+67,142円/下位5%の平均−44,422円)と比べて、上位の伸びは大きく、下位の負けは浅くなります。
朝一は最初のCZの早さで一喜一憂するより、最初のATまでの展開、そしてAT終了画面などの示唆や出玉の伸びを積み重ねて、追うかどうかを決めていきましょう。
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モグモグ風林火山 大海戦の巻の朝一初回AT間の価値を可視化。
その日の最初のAT当選までの区間を、0G(区間開始)から打ち始めた場合の期待値額・機械割を比較します。
さらに、基準機械割との差を示す「機械割ギャップ」と、各条件が全体の機械割にどれだけ影響しているかを示す「機械割貢献度」から、朝一性能の内訳まで詳しく確認できます。
あわせて、朝一初回AT間の50G区間ごとの平均性能(AT当選率・ATTY・上位突入率)も機種横断で比較できます。メーターは各指標のZスコア(掲載機種の朝一の中で、平均からどれだけ離れているか)です。中央が平均で、右へ伸びるほど平均より高いことを表します。データ:EV Analyzer(大規模実践値データ・設定1精査サンプル)をもとに独自集計・算出。
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朝一(リセット後)の天井狙い効率を数値化。
効率スコアは、天井到達率や通常TY、天井プレミアムなど複数の要素をもとに算出した総合評価です。
モグモグ風林火山 大海戦の巻の朝一のCZ間・CZスルー間を、他機種の朝一を含めた共通基準で評価。どの立ち回りスタイルが効率的なのかを、他機種と比較しながら直感的に把握できます。各メーターは、同じ区間タイプの機種の朝一を対象に算出したZスコアです。中央が平均を示し、右へ伸びるほど平均より高く、左へ伸びるほど低いことを表します。データ:EV Analyzer(大規模実践値データ・設定1精査サンプル)を基に独自集計・算出。
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