
【設定狙い】モグモグ風林火山 大海戦の巻 の設定判別・高設定示唆・設定差
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- 更新「エンディング中のレア役」を更新、「巻物の色別の示唆内容」を更新
- 更新「各トロフィーの示唆内容」を更新、「くまトロフィー」を更新
- 更新「設定示唆系」を更新、「AT終了画面」を更新、「AT終了画面の示唆内容」を更新
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AT終了画面
AT終了画面の示唆内容
家来設定135示唆
大砲家来設定246示唆
忍モグ&くモ一高設定示唆|弱
モグ姫高設定示唆|強
モグ玄SPモード1個以上or設定2以上
騎乗モグ玄SPモード2個以上or設定3以上
モグー提督設定4以上
全員集合設定6
くまトロフィー
各トロフィーの示唆内容
銅設定2以上
銀設定3以上
金設定4以上
熊柄設定5以上
虹設定6
エンディング中のレア役
エンディング中はレア役が成立すると、出現する巻物の色によって設定が示唆される。
| 青 | デフォルト |
| 黄 | 高設定示唆|弱 |
| 緑 | 高設定示唆|強 |
| 赤 | 設定2以上 |
| 虹 | 設定6 |
設定差は「当たりの軽さ」と「出玉」の両方に乗る
スマスロ『L モグモグ風林火山 大海戦の巻』の前に立ち、引き戻しや周期の動きに一喜一憂しながら「追うべきか、見切るべきか」と迷った経験は誰にでもあるはずです。
本機の機械割は設定1の97.5%から設定6の111.5%まで大きな開きがあります。一方で、公表されているAT初当り確率は設定1で1/431、設定6で1/358。公表の初当り確率だけで設定1と設定6を見分けようとすると、通常時で64,901G(実践データの通常時の割合で実機の回転数に直すと、1日8,000回転で11.6日)が必要になり、その間に設定1を打ち続けた場合の負担は139,671円です。だからこそ、初当りの軽さと一緒に、ほかの材料を積み重ねるのが近道になります。
台の前で注目したい判断材料を整理していきましょう。
まず基本となるのはCZとモードの公表値です。
公表のCZ確率(合算)は設定1の1/324から設定6の1/287まで、AT初当り確率に比べると差は小さめです。
モード振り分けは、設定1でAT終了後が通常A 44.5%・通常B 25.0%・天国 30.5%、CZ失敗後が通常A 43.0%・通常B 35.1%・天国 21.9%。高設定ほど通常B以上へ移りやすいとされています(設定2〜6の振り分けは公表されていません)。
次に、示唆演出を見逃さないことです。
本機には終了画面やトロフィーなど、設定推測を前進させる要素が用意されています。
- AT終了画面:家来(設定1・3・5示唆)、大砲家来(設定2・4・6示唆)、忍モグ&くモ一(高設定示唆・弱)、モグ姫(高設定示唆・強)、モグー提督(設定4以上)、全員集合(設定6)。モグ玄(SPモード1個以上 or 設定2以上)と騎乗モグ玄(SPモード2個以上 or 設定3以上)は、SPモードの示唆と設定の示唆を兼ねています。
- くまトロフィー:銅(設定2以上)、銀(設定3以上)、金(設定4以上)、熊柄(設定5以上)、虹(設定6)。
- エンディング中のレア役で出る巻物:青(デフォルト)、黄(高設定示唆・弱)、緑(高設定示唆・強)、赤(設定2以上)、虹(設定6)。
どれも「示唆」なので、1回出ただけで設定が決まるわけではありません。「設定◯以上」の示唆は高設定への期待を後押しする材料として、初当りの軽さや出玉と一緒に積み重ねて使います。
そしてもう一つ、見落としがちな要素が「当たった後の出玉」です。
EV Analyzer の実践データでは、機械割の差は初当りの軽さだけでなく、当たった後の出玉にも同じくらい乗っています。AT1回の平均獲得枚数は、設定1水準で572枚、設定6水準では692枚です。
その差は、勝率と収支にも表れます。公開中のランキングの値です。
| ランキング | 設定1 | 設定6 |
|---|---|---|
| 約4,300Gの勝率 | 39.1% | 62.4% |
| 約8,300Gの勝率 | 39.9% | 70.8% |
| 終日(8,000G)の収支の中央値 | −21,394円 | +49,596円 |
約4,300Gでも約8,300Gでも設定6の勝率は設定1を上回り、終日(8,000G)の収支の中央値にも設定差がはっきり表れています。
CZ間で見分ける場合は、確率より出玉のほうが早く見分けられます(9.9日・パチスロ 設定判別ランキング)。
AT初当りの軽さ、ATでまとまった出玉を取れているか、そして示唆の出方。これらを1日の中で積み重ねて捉えることが、低設定を早く見切り、高設定を打ち切るための近道になります。
1周期の結果に惑わされない——実践データが教える本当の押し引き
AT終了後、1周期の引き戻しを見てやめる——ホールでよく見かける手堅い立ち回りです。公表値でも設定1のAT後1周期目は引き戻し期待度が約31%あるため、「1周期を確認してから判断する」こと自体は自然な判断に思えます。
しかし、台の前ではこんな迷いが生まれます。
「100ptで周期が進むような軽い動きが続くのに、出玉が全然伸びない。これはSPモードなのか、それとも高設定なのか?」
「引き戻しで大海戦が連続したけれど、このまま追っていいのか?」
結局、明確な答えが出ないまま「1周期で当たったから続行」「当たらなかったからヤメ」と、1回の当否だけで台の運命を決めてはいないでしょうか。
ここに、実践データが明かす盲点があります。
通常AT後0スルーの台を0Gからデータカウンタ約150Gまで打った区間(1周期の目安)を、設定水準ごとに比べました。
| 設定水準 | 1周期で当たった割合(%) | 勝てた割合(%) |
|---|---|---|
| 設定1水準 | 44.7 | 29.8 |
| 設定6水準 | 49.6 | 33.8 |
1周期で当たった割合は、設定1水準で44.7%、設定6水準でも49.6%です。設定6水準でも、この1回の当否だけでは見分けがつきません。さらに、この区間を打って勝てた割合は、設定6水準でも33.8%。プラスで終わる回より、プラスで終わらない回のほうが多いのです。
さらに、設定水準を分けない全台で「1周期中に当たった台」と「1周期を抜けてから当たった台」を比べると、その当たりと連荘が終わった後から一日の終わりまでの機械割は、前者が100.6%、後者が100.3%とほぼ同じでした。
つまり、「目の前の1回で1周期に当たったかどうか」は、その台の設定を教えてくれないのです。1周期抜けで手放した台が高設定だったり、1周期で当たったからと粘った台が低設定だったりするのは、この数字を見れば自然なことだと分かります。
では、1回の当否に頼れないとしたら、何を基準に押し引きを決めればよいのでしょうか。
実践データでは、1周期を抜けた後に打ち続ける価値は、設定水準によって大きく変わります。やめるか追うかを決めるときは、たった1回の当否よりも、台が刻んできた「積み上げる手応え」を判断の軸にしましょう。
朝から同じ台で手応えを積むときに何を数えるか、まだ手応えが掴めていない台をどう扱うか、手応えがある台では打ち始めをどこまで早められるか。こうした具体的な判断基準は、設定狙い編のnote「【モグモグ風林火山】1周期の結果は、設定を教えてくれない『設定狙い編』」で詳しく解説しています。
1周期の結果に振り回される立ち回りを卒業し、台の前で自信を持って続行・見切りを選びたい方に役立つ内容です。
設定判別コスト
「設定6が出る」ことと「設定6だと見抜ける」ことは別の問題です。
公表値の初当り確率だけを根拠に設定1と設定6を見分けるとき、どれだけ回す必要があるのか・その間いくら負担するのかを算出しています。
判別力=設定1と設定6を取り違えない確からしさ(片側5%)。必要G数は逐次検定の期待サンプル数で、通常時のゲーム数です(公表の初当り確率が通常時あたりのため)。日数と負担は、実践データの通常時比率で実機の回転数に直してから算出しています(負担は設定1を打ち続けた場合の理論損失=コイン単価20円と機械割の公表値から)。グラフは同じG数を一度に見たときの判別力なので、逐次に見ていく決着ライン(右端)より緩やかに立ち上がります。実際には示唆や他の指標が加わるので、ここは「確率だけを根拠にした場合の目安」と読んでください。
設定別スペック
| 設定 | 初CZ確率 | 初CZTY | 初AT確率 | 初ATTY | 機械割 |
|---|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/250.3 | 365.8 | 1/396.6 | 581.4 | 97.5% |
| 設定2 | 1/246.8 | 374.9 | 1/381.0 | 579.7 | 98.8% |
| 設定3 | 1/241.1 | 382.8 | 1/367.1 | 582.6 | 100.3% |
| 設定4 | 1/234.0 | 409.7 | 1/347.8 | 606.1 | 103.7% |
| 設定5 | 1/233.3 | 451.9 | 1/334.9 | 642.5 | 107.3% |
| 設定6 | 1/229.1 | 498.0 | 1/329.4 | 704.9 | 111.5% |
※ 初CZ確率:設定1は実践値、設定2以降は解析による設定差を考慮したシミュレーション値。
※ 公表値を除き、数値は独自に集計・算出。
| 設定 | CZ確率 | AT初当り確率 |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/324 | 1/431 |
| 設定2 | 1/317 | 1/414 |
| 設定3 | 1/310 | 1/399 |
| 設定4 | 1/299 | 1/378 |
| 設定5 | 1/292 | 1/364 |
| 設定6 | 1/287 | 1/358 |
基本指標 機種別比較
Zスコアは、各項目が全機種平均からどの程度離れているかを示す比較指標です。
機種基本
CZ間狙い(設定1基準)
AT間狙い(設定1基準)
設定差指標分析
設定1と高設定の差が「当たりやすさ」と「出玉」のどちらに出るかを数値化。
モグモグ風林火山 大海戦の巻のCZ間・AT間を、他機種を含めた共通基準で評価。確率の比とTY(1回の当たりの平均獲得)の比を掛けると1ゲームあたり獲得の比になり、その差のうち確率が何割を占めるかが設定差のタイプです。スコアは同じ区間タイプの機種の中で相対化した0〜100です。比率は掛け算の量なので対数に直してから標準化しています。⚠ データ:設定1は実践値(EV Analyzerの設定1精査)、設定2以降は公表の解析値と、それをもとにしたシミュレーション値です。
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基準(設定1) 初CZ確率 1/250.3 / 平均獲得 365.8枚
基準(設定1) 初AT確率 1/396.6 / 平均獲得 581.4枚
実践値の荒さ
1回の当たりでどれくらい獲れているのかを、実践データで可視化。
平均獲得と中央値が離れているほど「普段は小さく、たまに大きく獲れる」出方です。獲得枚数の内訳は1回の当たりあたりの分布で、〜199枚と2,000枚以上は同じ分布の両端なので1本の帯にまとめています。データ:EV Analyzer(大規模実践値データ・設定1精査)を基に独自集計。
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攻略優先度
この機種がどの立ち回りに向くかを0〜100で表示。
天井狙いはハイエナ戦略 徹底比較の効率スコア、朝一狙いは朝一期待値 徹底比較の期待値、設定狙いは設定差指標 徹底比較の確率差スコアをそのまま使っています(別の式を作ると同じ機種に2つの評価ができるため)。設定狙いに確率差を使うのは、設定判別で見分けられるのが当たりやすさの差だからです。
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この機種は何%の確率でプラスで終わるか。
1日打つと、いくら勝てて・いくら負けるか。
設定6だと見抜くのに何日かかるか。
初当りを1回引くまでに必要な金額の目安。
最悪どこまで飲まれたか。実測の最大ハマリ。
AT1回で5,000枚を超えた割合(実測)。
天井に届くと、普段の当たりより何枚多く出るか。
AT全体で1ゲームあたり何枚増えるか。
メダル1枚あたりの売上=投資のかさみやすさ。
1,000円で何ゲーム回せるか。
リセット後のAT1回で勝てる確率。
リセット後のAT1回で、いくら勝てて・いくら負けるか。
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