L 新・鬼武者3
お気に入りターゲット情報 天井狙い専用
天井狙い徹底攻略!このページでは、L 新・鬼武者3の天井狙いに必要な情報を余すことなく網羅。本機の天井に関する解析や恩恵はもちろん、天井到達率・期待枚数の設定別の傾向、ゾーン・天井期待値、狙い目、やめ時を深堀り徹底解説し、期待値を最大限に活かす立ち回りをサポートします。
このページの具体的な構成は、以下のとおりです。
更新履歴[最大5件表示]
- 【公開】 全状態平均(朝一・上位後除く)
天井解析
天井情報
スマスロ 新・鬼武者3では、ゲーム数天井と周期天井の2種類があります。ゲーム数天井は1000G+αで、周期天井は最大6周期到達(鬼モード6回目)でATに当選します。
天井G数
- 1000G+α
- 蒼剣RUSH[AT]
周期天井
- 最大6周期
- 蒼剣RUSH[AT]
設定変更後は最大4周期(鬼モード4回以内)に短縮される。
モード
モードは、通常・チャンス・天国の3種類。モード別に鬼モードの規定回数が異なる。
- チャンスは、鬼モード3回以内にAT当選
- 天国は1回目の鬼モードでAT当選
| 項目 | 通常 | チャンス | 天国 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | - | - | 天井 |
| 2回目 | - | ◎ | |
| 3回目 | - | 天井 | |
| 4回目 | ◎ | ||
| 5回目 | ○ | ||
| 6回目 | 天井 | ||
○<◎<天井 | |||
鬼モードによるAT期待度
- 1回目
- 約30%
- 3回以内
- 約60%
| 設定 | 鬼モード(周期抽選) | 鬼斬チャージ経由 | その他・直撃 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 62.7% | 32.7% | 4.6% |
モード判別ポイント
鬼斬チャージ終了画面
鬼斬チャージ終了画面でPUSHボタンを押すと、出現するカードに応じて鬼モード規定回数が示唆される。

- デフォルト

- デフォルト

- 後半規定回数否定示唆 [弱]

- 後半規定回数否定示唆 [中]

- 3回以内AT期待度約60%+4回以内AT濃厚
![蒼鬼&茜 [緑]](shin_onimusha3/czendcard6.webp)
- 次回鬼モードAT期待度約80%
![蒼鬼&茜 [赤]](shin_onimusha3/czendcard7.webp)
- 次回鬼モードでAT濃厚
ミニウィンドウ
液晶下部のミニウィンドウ内に表示されるセリフパターンに応じて、鬼モードの規定回数が示唆される。



各パターンの示唆内容
- みの吉[通常]
- デフォルト
- みの吉[ややアップ]
- デフォルト
- みの吉[顔アップ]
- 次回鬼モードがチャンス
- [赤] この周期が~
- 次回鬼モードでAT濃厚
- [緑] 二周期以内に~
- 鬼モード2回以内のAT濃厚
- [青] 三周期以内に~
- 鬼モード3回以内のAT濃厚
- [青] 一、三、五周期目に~
- 1・3・5回目がチャンス
- [緑] 一、二、四周期目に~
- 1・2・4回目がチャンス
- [青] 六周期目では無さそう~
- 6周期否定
- 鬼集結絵
- AT当選時の継続率80%以上
- 幻魔集合絵
- AT当選時の継続率89%濃厚
バッサリポイント
液晶右下のバッサリポイントが規定数(最大666pt)に達すると、前兆の鬼モードへ移行。鬼モードは最大6回でATが濃厚となる。

ポイント獲得数
- 押順リプレイ
- 5pt
- レア役
- 10~100pt
- その他
- 1pt
補足
設定変更後やAT終了後は、最大222ptで周期到達となる。
| テーブル | 天井 | 特徴 |
|---|---|---|
| A | 666pt | 444ptで鬼モード移行のチャンス |
| B | 555pt | 333ptで鬼モード移行のチャンス |
| C | 222pt | 222pt以内に鬼モード移行 |
| D | 111pt | 111pt以内に鬼モード移行 |
| 項目 | テーブルA | テーブルB | テーブルC | テーブルD |
|---|---|---|---|---|
| 111pt | - | - | △ | 天井 |
| 222pt | - | - | 天井 | |
| 333pt | - | ○ | ||
| 444pt | ○ | △ | ||
| 555pt | ▲ | 天井 | ||
| 666pt | 天井 | |||
△<▲<○<天井 | ||||
規定ポイント示唆
アイキャッチに応じて規定ポイントやAT期待度が示唆される。

- 444pt以内濃厚

- 444pt以内濃厚+AT期待度約50%

- 222pt以内濃厚+AT期待度約80%

- 次周期で継続率80%以上のAT濃厚
鬼モード

- 期待度約30%

- AT+継続率66%以上濃厚

- AT+継続率89%濃厚
- フェイク鬼モード
- 通常時と同様の数値で鬼斬チャージを抽選
- 強スイカや強リプレイは本前兆への書き換え濃厚
本前兆だった時はレア役でATセットストックを抽選する。
補足
鬼斬チャージ終了直後に鬼モードへ移行した場合は、AT期待度80%となる。
期待値
各設定の特徴と天井狙い戦略
本機は、1000G+α、あるいは最大6周期目鬼モードでATが確定します。それぞれの設定における特徴を見てみましょう。
| 項目 | AT初当り | 平均獲得 | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/379.7 | 532.0枚 | 97.5% |
| 設定2 | 1/372.7 | 535.5枚 | 98.3% |
| 設定3 | 1/352.8 | 537.9枚 | 100.2% |
| 設定4 | 1/306.5 | 543.7枚 | 105.2% |
| 設定5 | 1/297.9 | 594.6枚 | 109.2% |
| 設定6 | 1/293.1 | 653.1枚 | 113.0% |
ゾーン・天井期待値
朝一を除いた全状態平均の期待値を計算しました。以下の条件で算出しています。
- 回転数 [33.0/50枚][750G/時間]
- 純増[2.69枚/G](実践データによる上位も含めた平均値)
- 周期やモード非考慮
- AT終了後即やめ
- 期待値表の算出方法について
- 今回掲載している期待値表は、実践データをもとに作成した「朝一・上位後を除く全体平均」の簡易版です。現時点では内部仕様が非常に複雑なため、実践値をもとにしてもシミュレーションでモード別などの挙動を正確に再現することは難しい状況です。今後、ポイントテーブルやモード振り分けなどの詳細が判明次第、より精密な期待値を算出する予定です。現段階の数値はあくまで大まかな目安としてご参考ください。
全平均の期待値表
5枚等価
| G数区間 | 平均確率 | 期待値 | 機械割 | 時給 | 消化時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1~50 | 1/375.9 | -819円 | 97.6% | -1080円 | 46分 |
| 51~100 | 1/372.6 | -719円 | 97.9% | -945円 | 46分 |
| 101~150 | 1/367.7 | -570円 | 98.3% | -765円 | 45分 |
| 151~200 | 1/362.5 | -413円 | 98.8% | -540円 | 45分 |
| 201~250 | 1/356.6 | -234円 | 99.3% | -315円 | 44分 |
| 251~300 | 1/348.8 | 2円 | 100.0% | 0円 | 44分 |
| 301~350 | 1/340.5 | 254円 | 100.8% | 360円 | 43分 |
| 351~400 | 1/331.0 | 542円 | 101.7% | 765円 | 42分 |
| 401~450 | 1/320.3 | 866円 | 102.8% | 1260円 | 41分 |
| 451~500 | 1/308.2 | 1233円 | 104.1% | 1845円 | 40分 |
| 501~550 | 1/293.9 | 1666円 | 105.7% | 2565円 | 39分 |
| 551~600 | 1/277.9 | 2151円 | 107.6% | 3420円 | 38分 |
| 601~650 | 1/259.6 | 2705円 | 109.9% | 4455円 | 36分 |
| 651~700 | 1/238.8 | 3336円 | 112.8% | 5760円 | 35分 |
| 701~750 | 1/215.5 | 4042円 | 116.3% | 7335円 | 33分 |
| 751~800 | 1/187.8 | 4881円 | 121.2% | 9540円 | 31分 |
| 801~850 | 1/157.5 | 5799円 | 127.3% | 12285円 | 28分 |
| 851~900 | 1/121.4 | 6893円 | 136.1% | 16245円 | 25分 |
| 901~950 | 1/81.1 | 8114円 | 148.7% | 21915円 | 22分 |
| 951~1000 | 1/36.0 | 9481円 | 168.0% | 30600円 | 19分 |
狙い目と考察
スマスロ 新・鬼武者3の狙い目は、平均すると550G付近からが目安となります。
実践データの分析では、AT回数を重ねるほどベース期待値が徐々に上昇する傾向が確認できました。そのため、朝一よりも夕方以降の方が狙いやすい状況が多いと考えられます。
本機は、周期ポイントを管理するテーブル、規定周期を決定するモード、そしてAT継続率を管理するテーブルが複雑に絡み合う構造をしています。この影響により、実践データでも状況に応じて期待値が変動することが確認されています。高モードや高テーブルなどの“優遇状態”を狙い撃てなければ、収支を安定させるのは難しい印象です。
立ち回りの基本方針としては、1周期目狙いなら朝一、それ以外の区間を狙うなら夕方以降のハイエナ狙いが有効といえます。
