パチスロ
モンスターハンターワールド：アイスボーン™

BONUS確定画面の設定示唆パターンは以下の8種類。

入賞図柄比率は、初当り時が青7優遇。
(2連目以降は赤7優遇)

昇格チャレンジは、BONUS入賞画面で発生する可能性がある。発生した場合、ボタンを連打してモンスターのパネルを破壊し、上位BONUSへの昇格を演出する。

青7対応モンスターのパネルに昇格する際、破壊した赤7対応モンスターによって設定が示唆されます。

保障40Gの赤7対応モンスターのパネルを破壊した場合
(リオレウス、ディノバルド、ベリオロス、オドガロン)

低設定と高設定の選択比率は6：4

保障50Gの赤7対応モンスターのパネルを破壊した場合
(ブラキディオス、ディアブロス、ティガレックス、ウラガンキン)

低設定と高設定の選択比率は4：6 (高設定示唆)

リオレイア希少種を破壊して昇格した場合

設定5以上濃厚

ボーナス終了画面では、PUSHボタンを押すと設定示唆画面に切り替わる。
(一部で、天国モードを示唆するパターンもある)

BAR揃いの単発終了時はテルマエver.、赤7や青7揃いの単発終了時はユクモノver.に書き換えを抽選する。

天国モードは、BAR揃いの狩猟BONUSが単発終了の場合に移行抽選される。天国移行時は天井が128Gに短縮される。

食事スキルのネコの看破術は、設定によって出現確率が変わります。設定が高いほど出現しやすくなります。

設定6の出現確率は、設定1より約14.8倍も高くなります。低設定では、ほぼ出現しないので一度でも確認できれば高設定の可能性が高くなります。

本機はAT初当り確率に大きな設定差があります。そのため、AT初当りに関係する指標として、CZ突入、CZ成功、AT直撃の3つを見ていきます。

まずは解析で判明している数値を表にまとめました。

これらの表から解析で判明していないCZ成功率は以下のように算出できます。

ここで注目すべきは、CZ成功率にはほとんど設定差がないということです。つまり、CZ成功やそれに関係するクエストモードは設定判別に役立たないことが分かります。

補足
解析ではクエストの成功期待度が約40%とありますが、実戦サンプルのデータを統計してもそこまで高くないのではないでしょうか。

以上のことから、本機の設定判別では以下の順に指標を判断します。

1. AT直撃（最重要）
2. CZ突入 (特徴的なパターンを重視)
3. CZ成功（無視してOK）

AT直撃は最も大きな設定差があるため、最重要です。CZ突入は全体的に設定差が小さいため、出現回数だけでなく、特徴的なパターンに注目しましょう。
CZ成功は無視しても問題ありません。これは本機の特徴のひとつでもあります。また、クエストモードを考慮する必要ないので、立ち回りの効率化が可能になります。