SLOT メイドインアビス

通常時に発生する原作レクチャー演出は、リコかレグどちらが説明するか、設定によって傾向が変わる。

ジルオが登場した場合は、どのキャラが紹介されるか、設定によって傾向が変わる。

ステージチェンジの際に発生するアイキャッチは、設定によって出現傾向が変わる。

通常時は、リプレイやチェリーで高確G数が抽選されます。高設定ほど当選しやすくなってます。

この表は、リプレイやチェリーで高確に移行する確率を示しています。小役確率を基に実際の確率を計算すると、以下のようになります。

この表からわかるように、リプレイで20G高確に当選する確率では、設定6だと設定1よりも約5.7倍も高いです。

高確10Gと高確20G以上の比率も見てみましょう。

この表からわかるように、リプレイ契機では、設定1だと約13回に1回しか高確20Gが選ばれません。 一方、設定6だと約3回に1回は高確20Gが選ばれます。 つまり、4回に1回以上の割合で高確20Gなら高設定である可能性が高くなります。

弱チェリー契機では、半分以上で20G以上が選ばれます。

高確移行は、ステージで示唆されます。チェリー以外で岸壁街ステージに移行した場合は、特に注目すべきポイントです。

このとき、高確G数をステージとフェイク前兆から推測することができます。

高確中は、レア役を引くと必ずフェイク前兆が発生します。しかし通常中は、スイカやチェリーを引いてもほとんどフェイクも発生しません。スイカは約10%でフェイク以上、チェリーはほんの数%でCZに当選するだけです。

チェリー以外で岸壁街ステージに移行して10G~20G付近の挙動に注視します。ここでスイカやチェリーを引いたのに、フェイク前兆が発生しなかったら、高確10Gだった可能性大となります。アビス目を引いてフェイク前兆だったら、高確10Gだった可能性が高くなります。このパターンが確認できた場合は、高設定のサインと言えます。レア役の出現確率は合算して1/29.6です。

フェイク前兆の割合などは、後述の「CZ・AT直撃パターン」を参考にしてください。

通常時は、レア役でCZやAT直撃を抽選します。当選率は、内部状態と設定によって違います。

このグラフを見ると、内部状態が高かったり設定が高かったりすると、CZ以上に当たりやすくなることがわかります。

小役の出現確率は設定に関係なく同じですが、実際にどれくらいの確率で当たるのか計算してみました。

レア役と内部状態の組み合わせによって、どのくらいの差があるかは変わります。

例えば、設定6だと、設定1と比べてこれだけ差があります。

1. 高確中のアビス目からAT直撃は、約9.8倍差
2. 高確中のスイカやチェリーからレグCZ当選は、約5.8倍差
3. 通常中のアビス目からレグCZ当選は、約5.7倍
4. 通常中のチェリーからベニクチナワCZ当選は、約3.4倍
5. 通常中のスイカからベニクチワCZ当選は、約1.9倍

始まっていたのですフリーズは、発生率が設定によって大きく変わります。通常時に発生が抽選されます。

発生時の恩恵は、AT+超アビスチャレンジとなります。

発生確率は、設定6だと設定1より約7.5倍も高くなってます。一度でも確認できると、高設定の可能性が高まります。

通常時の赤7揃いで発生するライザフリーズの確率は、設定共通です。こちらは、AT+白笛の導きが確定となります。

液晶左下のアビスメーターは、1個点灯する度に、ベニクチナワCZ突入を抽選します。この時のCZ当選率は、設定によって違います。

1個目から3個目までの点灯では、高設定だと低設定よりもCZに当選しやすくなります。

例えば、1個目の点灯時には、設定6だと設定1の約1.9倍の確率でCZに当選します。 アビスメーターは、レグCZで失敗したり、レア役を引くまでに100Gかかったりすると、必ず1個点灯します。ベニクチナワCZで失敗した場合は、ランダムで点灯することがあります。

通常時にBARが揃うと、奈落の探窟域やCZに突入します。BARが揃う確率は、設定によって違います。設定が高いほど、BARが揃いやすくなります。

液晶にBAR揃い高確の帯が出ると、BAR揃い発生のチャンスとなります。BAR揃い高確は、200G、300G、400G消化時に移行します。

ベニクチナワCZでは、7G消化後に1stジャッジが発生します。ジャッジに成功すると、2ndジャッジに発展します。この1stジャッジから2ndジャッジへ発展する期待度は、設定によって変わります。

2ndジャッジ発展時の液晶左上のマップに応じて抽選が行われます。緑以下では、高設定ほど2ndジャッジへ発展しやすくなります。

マップが1つも進行してない場合や青で発展した場合は、比較的設定差が大きくなってます。