パチスロ ナイツ

ボーナス終了時は、液晶下部の右側にふくろうや月が出現すると、設定示唆となる。

また、パネルフラッシュやクレジットOFF音が複合すると、示唆内容が強くなる。

ケロットトロフィーは、ボーナス終了画面液晶下部の左側に出現することがある。出現すれば設定2以上となる。

本機のボーナス当選契機は、100%リーチ目役です。リーチ目フラグは、A～Mの全13種類があります。

ボーナス中にPUSHボタンを押すと、リーチ目フラグの種類と実際にボーナスが成立したタイミングまでチェックできます。

リーチ目フラグの出現確率は、設定によって変わります。設定によって変わるのはAからFまでの6種類で、以下の表にその確率を示します。

一方、設定によって変わらないのはGからMまでの7種類で、以下の表にその確率を示します。

これらをもとに、各リーチ目フラグの割合を計算すると、以下のようになります。

グラフを見ると、どれも大きくは変わりませんが、フラグBだけは少し差があります。

最後に、設定差ありとなしのフラグの実質確率を比較してみましょう。

フラグA~Fの出現確率が約1/200より高く、ボーナスの3/4近くがフラグA~Fで当たっていたら、高設定の可能性が高いと言えます。

パチスロ ナイツには、フライングBETという特別な機能があります。これは、リーチ目が出たときに、ボーナスの前兆をカットしてすぐにボーナス図柄を揃えることができる機能です。この機能を使うと、前兆中に15枚役を余分に獲得できる可能性があるので、通常よりもお得にプレイできます。

フライングBETの手順は、以下のとおりです。

1. まず、リーチ目が出たら、すぐにMAXBETボタンの左にある1BETボタンを押します。これは擬似的な機能なので、実際には3枚掛けになります。1BETボタンを押すと、リール左右上部のフクロウの目が光ります。これでフライングBETがセットされました。

   

   

2. 次に、ボーナスに当選しているかどうかを確認します。当選していれば、次の回転でボーナス図柄が揃います。

3. ボーナス図柄が揃ったら、液晶にSTANBYと表示されます。

   

   このとき、左リール以外から変則押しをすることで、15枚役を獲得できることがあります。左リールから15枚役を獲得することはありません。中押しも逆押しも期待値は同じです。

フライングBETを使うと、前兆G数をカットできます。前兆G数とは、ボーナス図柄が揃うまでの回転数のことです。前兆G数は、STANBY滞在G数と同じです。前兆G数の振り分けは、以下のとおりです。

即告知とは、リーチ目が出た回転でボーナスが告知されることです。この場合は、HYPER BIGが濃厚です。

補足
ボーナス成立時は、予告音やランプ、フラッシュなどを伴ってリーチ目が出現する割合が約70%です。それ以外は、演出なしでリーチ目だけが出現します。演出なしでも、どこか違和感を感じたらフライングBETを試してみましょう。

ハイパーゾーン滞在中は、ボーナスが全てHYPER BIGとなる。
リール右下のキャンドルランプが光ってる間は、ハイパーゾーン滞在確定。キャンドル点灯とハイパーゾーンは完全リンク。

ハイパーゾーンの状態は、パーフェクト・セーフティ・デンジャラスの3種類ある。キャンドルの光り方で、それぞれを判別可能。

パーフェクトは、保証Gに余裕がある状態。デンジャラスは、ランプ揃いの度に転落が抽選される。スイカ成立後は、セーフティゾーンに移行する。既にキャンドル状態に滞在していた場合にスイカを引くと、保証G数が加算される。