スマスロ スーパーブラックジャック
お気に入りターゲット情報 設定狙い専用

- Type
 - AT
 - 純増
 - 0.4 or 5.1枚/G
 - G/50枚
 - 31.4G
 - 導入
 - 2025-02-03
 - メーカー
 - SEVEN LEAGUE
 
公式サイト
©コーエーテクモウェーブ©SEVENLEAGUE ©YAMASA NEXT
スマスロ スーパーブラックジャックは、初代のゲーム性を継承しつつ、新たな要素を搭載した注目のスマスロです。
本機は、初当りBIG BONUSを起点に、SBJループと呼ばれる「リオチャンス高確(ボーナス当選)」「リオチャンス」「ストックタイム」による出玉連鎖が特徴です。BIG終了後は「ストックタイム」か「リオチャンス高確」に突入し、「ストックタイム」では「リオチャンス」ストックの大チャンス!ストックすれば50Gごとに放出され、最大777G継続という怒涛の展開も期待できます。
「リオチャンス」は、昇格特化型のボーナス準備状態で、昇格パートでカードを昇格させ、ジャッジパートで狙え役を引いたカードの報酬を獲得します。レア役を引いた場合は、超抽選状態へ移行し、G数ロックや昇格段階性能アップで抽選を強力にサポート!上位報酬はSUPER BIG、EPISODE、スーパーストックタイムと、豪華な特典が満載です。
「リオチャンス高確」は、ボーナス当選で「リオチャンス」の昇格を経由して連チャンがループする、出玉連鎖のカギとなる状態です。
BIGを引いてストックタイムを目指すのが基本的な流れですが、連チャン区間内でREGカウントが3回に達すると、次回リオチャンスで金BARシナリオへ書き換えられます。金BAR選択時に狙え役を引ければ、SPECIAL EPISODE「勝利の女神誕生」が発生し、最上位の「ジョーカーモード」へ移行します。
「ジョーカーモード」は、リオチャンス高確転落率が大幅に低下するため、ロング連チャンに期待できます。平均リオチャンス当選回数は約13回、移行時の期待枚数は約1500枚以上と、大量出玉獲得に大きく貢献します。
このページでは、本機の設定判別に役立つヒントや攻略ポイントを詳しく解説します。規定G数消化で発生するダイスチェックやボーナス中のトランプ、REG終了時のサブ液晶、ケロットトロフィーで設定のヒントが得られます。
このページの具体的な構成は、以下のとおりです。
更新履歴[最大5件表示]
- 【補足】 設定差のポイント考察→ストックタイム直撃の設定差(有利区間移行時のスイカ規定回数振分判明)
 - 【更新】 HAWAIIステージ中の違和感演出、ストックタイム直撃の設定差
 - 【補足】 チャンス目によるボーナス直撃当選率など判明(設定差のポイント考察の補足)
 - 【補足】 赤7BIGのストックタイム期待度
 - 【考察】 設定差のポイント考察
 
スペック
| 項目 | 初当り | 機械割 | 
|---|---|---|
| 設定1 | 1/241.7 | 97.8% | 
| 設定2 | 1/238.8 | 98.7% | 
| 設定3 | 1/235.9 | 100.1% | 
| 設定4 | 1/201.8 | 105.7% | 
| 設定5 | 1/194.9 | 110.0% | 
| 設定6 | 1/181.3 | 112.7% | 
設定示唆系
ダイスチェック
通常時の150G・450G・750G消化時では、サブ液晶からダイスチェックが発生する。タッチして表示されるサイコロの出目でスイカ規定回数や設定が示唆される。

サイコロ出目パターン別の示唆内容
- 奇数+偶数
 - 足して5以下なら期待値プラス
 - 奇数+奇数(非ゾロ目)
 - 残り回数の十の位が奇数
 - 偶数+偶数(非ゾロ目)
 - 残り回数の十の位が偶数
 - 1のゾロ目
 - 残り5回以内
 - 2のゾロ目
 - 残り10回以内or設定2以上
 - 3のゾロ目
 - 残り15回以内or設定3以上
 - 4のゾロ目
 - 残り20回以内or設定4以上
 - 5のゾロ目
 - 残り25回以内or設定5以上
 - 6のゾロ目
 - 残り30回以内or設定6
 
2以上のゾロ目は、スイカの規定回数が否定されたら設定示唆となる。例えば、6のゾロ目が出現後では、スイカを30回引いてストックタイムに直撃しなかったら設定6となる。同一有利区間内ならスイカ回数はリセットされないが、設定6のスイカ確率が優遇されていても、6のゾロ目出現から実質2500G以上回す必要がある。
HAWAIIステージ中の違和感演出
HAWAIIステージ中に、レバーON→下パネル点滅すると、設定示唆の違和感演出が発生する。

違和感演出のパターンに応じて設定が示唆される。
- 第1停止→下パネル消灯
 - 設定2以上
 - 第2停止→下パネル消灯
 - 設定3以上
 - 第3停止→下パネル消灯
 - 設定4以上
 - リナランプ点灯(サブ液晶下のハート)
 - 設定5以上
 - 下パネル点滅のみ
 - 設定6
 
JAC中のトランプ
ボーナス消化中は、トランプの揃ったキャラクターで設定が示唆される。
揃ったカード別の示唆内容

- デフォルト
 
- デフォルト
 
- 設定246示唆
 
- 設定246示唆
 
- 高設定示唆 [弱]
 
- 高設定示唆 [弱]
 
- 高設定示唆 [中]
 
- 高設定示唆 [強]
 
REG終了時のサブ液晶
REG終了時にサブ液晶をタッチすると、表示されるキャラクターによって設定が示唆される。ただし、タッチの指示が出た場合のみ。
各パターンの示唆内容

- デフォルト
 
- 設定2以上示唆
 
- 設定246示唆
 
- 高設定示唆 (弱下)
 
- 高設定示唆 (弱上)
 
- 高設定示唆 (中下)
 
- 高設定示唆 (中上)
 
- 高設定示唆 (強下)
 
- 高設定示唆 (強上)
 
- 設定5以上
 
- 設定6
 
- ミントやリオ、リナは、サインありだと期待度が大幅UPする。
 - エピソードボーナスやエンディングボーナス中のレア役で登場するキャラクターも同様の示唆法則となる。
 
ケロットトロフィー
ボーナス終了時のサブ液晶では、ケロットトロフィーが出現することがある。出現すれば設定2以上が濃厚となる。
各トロフィーの示唆内容

- 設定2以上
 
- 設定3以上
 
- 設定4以上
 
- 設定5以上
 
- 設定6
 
考察
設定差のポイント考察
この記事では、スマスロ スーパーブラックジャックの設定差について深く掘り下げていきます。
設定差が最も大きいと考えられるのは、スイカの規定回数とスイカによるストックタイム直撃当選率です。しかし、これらの解析値は現時点では不明なため、他の設定差ポイントに焦点を当て、立ち回りに役立つ情報をお届けします。
本機にはボーナス高確とリオチャンス高確という2つの内部状態が存在し、これらの移行確率に設定差があります。
| 項目 | ボーナス高確 | リオチャンス高確 | 
|---|---|---|
| 設定1 | 1/114.7 | 1/417.6 | 
| 設定2 | 1/112.5 | 1/411.7 | 
| 設定3 | 1/110.5 | 1/405.8 | 
| 設定4 | 1/96.4 | 1/350.4 | 
| 設定5 | 1/92.0 | 1/335.9 | 
| 設定6 | 1/90.3 | 1/312.1 | 
通常時における「チャンス目」を契機としたボーナス直撃当選率や高確移行率、さらに高確移行時のボーナス当選期待度に設定差があることが判明しました。ボーナス直撃と高確移行の両方にバランスよく設定差が設けられているようです。また、チャンス目の出現率にも設定差があるかもしれません。
| 成立役 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 通常中 | ||||||
| チャンス目 | 5.0% | 5.1% | 5.2% | 6.9% | 7.6% | 7.8% | 
| 高確中 | ||||||
| チェリー | 約20% | |||||
| チャンス目 | 約67% | |||||
| 小役3連 | 約1% | |||||
| 小役4連以上 | 約22% | |||||
| その他 | 1.0% | ~ | 1.6% | |||
高確移行時のボーナス当選期待度
- 設定1
 - 50.0%
 - 設定2
 - 50.0%
 - 設定3
 - 50.0%
 - 設定4
 - 53.6%
 - 設定5
 - 53.6%
 - 設定6
 - 57.2%
 
| 成立役 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 通常中 | ||||||
| チャンス目 | 40.1% | 40.7% | 41.5% | 52.1% | 56.6% | 59.5% | 
初当りBIG終了後は、リオチャンス高確率かストックタイムに突入します。高設定ほどストックタイム移行に期待できますが、現段階では設定に与える影響は小さいと考えられます。BIG終了後の移行先の傾向は、以下の通りです。
| 設定 | リオチャンス高確 | ストックタイム | 
|---|---|---|
| 設定1 | 87.5% | 12.5% | 
| 設定2 | 87.2% | 12.8% | 
| 設定3 | 87.0% | 13.0% | 
| 設定4 | 86.8% | 13.2% | 
| 設定5 | 85.9% | 14.1% | 
| 設定6 | 85.3% | 14.7% | 
補足 
解析情報によると、青BIGのストックタイム突入期待度は約30%であることが判明しました。この数値をもとにすると、赤7BIGのストックタイム期待度は次のようになると考えられます。
[赤7BIG]
ストックタイム期待度
(参考値)
- 設定1
 - 10.8%
 - 設定2
 - 11.1%
 - 設定3
 - 11.3%
 - 設定4
 - 11.5%
 - 設定5
 - 12.5%
 - 設定6
 - 13.2%
 
以上の情報をまとめると、以下のようになります。
- チャンス目からのボーナス直撃は、高設定の可能性が高まります。ボーナス確定画面ではサブ液晶から当選契機を確認できます。
 - ボーナス高確への移行率も重要な要素です。ボーナス高確は平均で約23G継続すると予想されるため、移行回数をカウントし、高設定の移行確率を上回っているか確認しましょう。
 
その他の要素については、今後の解析情報に期待しつつ、スイカによるストックタイム直撃挙動にも注目しましょう。
当選契機チェック
ボーナス確定画面やリオチャンス突入画面でサブ液晶にタッチすると、LEDの発光パターンに応じて当選契機が示唆される。

当選契機の示唆内容
- 白点灯
 - ハズレ
 - 青点灯
 - リプレイ
 - 黄点灯
 - ベル
 - 黄点滅
 - チャンスベル
 - 緑点灯
 - スイカ
 - 緑点滅
 - チャンス目 (平行スイカ)
 - 赤点灯
 - チェリー
 - 赤点滅
 - チャンス目 (チェリー停止)
 - 紫点灯
 - チャンス目
 - 紫点滅
 - リーチ目
 
高確判別ポイント
以下のパターンでは、ボーナス高確とリオチャンス高確の示唆内容が同じとなる。

- 高確中は発生率UP
 
- 高確中は発生率UP
 
- 高確中は発生率UP
 
- 高確濃厚
 
- 高確中は発生率UP
 
- 高確濃厚
 
- レア役否定
 - 高確示唆
 

- 敗北
 - 高確濃厚
 
リール下のランプルーレット逆回転で高確濃厚。
チェリー成立時の遅れは高確が濃厚。チェリー否定で遅れならボーナス本前兆が濃厚となる。
小役3連以上時に、PUSHボタンのサイドランプが高速フラッシュすれば高確が濃厚。交互点滅ならボーナス本前兆が濃厚。
外観ステージ限定演出で、「ひとくち」発生時にレア役否定なら高確濃厚。

リオの部位演出発生時は、胸アップ+レア役否定で高確濃厚。発展すれば本前兆濃厚となる。

CHINAステージ中の演出
チャイナロゴ演出では、「謎」が出現すれば高確濃厚となる。

手紙演出では、青文字ならレア役 or 高確示唆。赤文字はチャンス目 or 高確示唆となる。

ホロトランプ演出発生時は、第3停止でトランプの内容告知+レア役否定なら高確濃厚となる。

JAPANステージ中の演出
祇園の鐘演出発生時は、!の数に注目。「!!!」なら前兆示唆&高確濃厚となる。

第3停止のタイミングで黒鯉なら高確示唆、赤鯉なら高確濃厚となる。

- 第1停止+黒鯉
 - デフォルト
 - 第1停止+赤鯉
 - 本前兆濃厚
 - 第3停止+黒鯉
 - 高確示唆
 - 第3停止+赤鯉
 - 高確濃厚
 
赤い扇子発生時は、ステップアップ数で高確や本前兆が示唆される。

- レア役示唆
 
- Step1
 - 高確濃厚
 - Step2+レア役否定
 - 本前兆濃厚
 
傘演出発生時は、傘の本数やリオのセリフ内容に応じて示唆内容が変わる。

- 傘1本
 - 本前兆濃厚
 - 傘4本+レア役否定
 - で本前兆濃厚
 - 傘が開く+レア役否定
 - 前兆示唆
 - リオ「うふふ」+レア役否定
 - 前兆示唆
 - リオ「チャンスですよ」+レア役否定
 - 前兆示唆&高確濃厚
 - リオ「ドキドキしますね」
 - 本前兆濃厚
 
ストックタイム直撃の設定差
スイカ成立時のストックタイム直撃当選率が判明しました。ストックタイム直撃当選率だけでなく、スイカ確率にも設定差があるため、全体的に設定差が大きくなっています。スイカ確率は設定1で1/99.9、設定6で1/83.9です。
| 成立役 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| スイカ | 0.4% | 0.4% | 0.5% | 0.7% | 1.4% | 1.6% | 
[スイカ契機]
ストックタイム直撃確率
(参考値)
- 設定1
 - 1/24975.0
 - 設定6
 - 1/5243.8
 
上記はスイカ規定回数契機を除いた値
有利区間移行時におけるスイカの規定回数振り分けが判明しました(設定差はありません)。振り分けは「10回~50回までの5回刻み」と「100回」の全10パターンで、平均すると約41.3回で規定回数に到達するようです。
[有利区間リセット時]
スイカ規定回数振分
- 10回
 - 6.6%
 - 15回
 - 3.1%
 - 20回
 - 5.9%
 - 25回
 - 3.1%
 - 30回
 - 12.5%
 - 35回
 - 7.8%
 - 40回
 - 22.7%
 - 45回
 - 7.8%
 - 50回
 - 22.7%
 - 100回
 - 7.8%
 
なお、規定回数に到達したあとの再抽選の詳細な数値はまだ不明です。そのため、設定判別を行う際は「スイカからのストックタイム直撃」の挙動を重視して参考にするのが基本となります。