パチスロ コードギアス
反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.

本機はリアルボーナスで、小役と設定によってボーナスの確率や期待度が変わります。

この記事では、解析値をもとに計算した設定判別の指標を紹介します。

まず、解析による同時当選パターンと小役ごとのボーナス期待度はこちらです。

これらの表から分かるように、共通ベル+赤BIG、チェリー+REG、チャンス目+REGは高設定ほど出やすくなります。特に、共通ベル+赤BIGは設定差が大きく、設定6では設定1の4倍も出やすくなります。 ただし、これらの同時当選は分母が大きいので、なかなか出現しないかもしれません。

そこで、もう少し出現しやすい指標として、BIGとREGの割合を見てみましょう。

BIGとREGの割合を算出したものです。

チェリーは、低設定ではBIGが多くなる傾向です。REGが2回に1回の割合に近いほど高設定の可能性が高まります。 チャンス目は、BIGとREGの割合はほぼ変わりません。

次にベルとギアスベルについても見ていきましょう。

上記のベルの設定差は、ほぼ共通ベル+赤BIGのものと考えられます。

この表から分かるように、高設定ほどベルが多くなります。ギアスベルが9割以上になると低設定の可能性が高くなります。

スイカとC.C.揃いは、設定判別の優先度は低めです。スイカのBIG・REG比率は計算できないため、解析待ちです。

AT中は、通常時と同じようにボーナス抽選されますが、一部の条件は変わります。 この記事では、通常時とAT中でどのように設定判別ポイントが変わるかを説明していきます。

まず、ベルやチェリー、スイカの設定判別方法は、通常時とAT中で変わりません。 しかし、他の条件では、内部状態や告知タイプによってボーナス抽選確率が変わります。

内部状態とは、REGの50GがC.C.高確状態になります。C.C.高確中は、高設定ほど平行C.C.揃いが起こりやすくなります。そのため、無限ATに当選しやすくなってます。

告知タイプによっても、ボーナス抽選確率が変わります。告知タイプごとの違いを次に示します。

本機は、通常時が有利区間ではない。ボーナス成立時に有利区間移行し、AT終了で有利区間が終了する。基本的に、有利区間完走はほぼ起こらない仕様となっている。

HYPER BIGは、入賞時の一部で無限ATに昇格する。

JAC中にハズレが出現した場合は、無限ATに突入する。

BIGは、技術介入なし。!!!ナビ以外は、全てフリー打ちOK。終了後は、150GのATに突入する。

JAC中にハズレが出現した場合は、無限ATに突入する。

REGは、C.C.BONUSとKALLEN BONUSの2種類。キャラクターカスタムによって変わるだけで性能は同じ。

終了後は、50GのATに突入する。ただし、前回のATが51G以上あった場合は、そのままG数を引き継げる。前回が無限ATは、150G継続する。

ATの純増は、現状維持程度となっている。その代わり、ボーナスは高速消化が可能。ボーナス後は必ずATに突入するので、ATで出玉を維持してボーナスで増やしていく。

ATの告知タイプは、ブラックリベリオン、カレンタイム、C.C.タイムの3種類から任意選択が可能。演出パターンの違いだけでなく、小役確率なども告知タイプごとに変動する。

• ブラックリベリオンは、C.C.通常中にギアスベルが大幅に出現しやすくなっている。ただし、同時当選期待度は約10%程度。

  

• カレンタイムは、リプレイからの当選しやすくなっている。演出もリーチ目でボーナスを示唆する。

  

• C.C.タイムは、通常中のフェイクC.C.と平行C.C.の確率が高確中の値近くまで上昇する。

  

  C.C.狙えカットイン発生でボーナスのチャンスとなる。