スマスロ 頭文字D 2nd

エンディング中は、レア役を引くとミニキャラが出現。フリップの内容に応じて設定が示唆される。

登場するキャラに応じて対応役が変わる。対応役と矛盾した場合のフリップ内容は設定3以上が濃厚。

レア役ごとのレジェンドバトル当選率が判明しました。チェリーでの当選率は設定によって変わります。

チェリー契機の当選確率は、設定6だと設定1に比べて約2.9倍高くなります。

AT中は、特殊バトルルートの満月ステージ移行が抽選されます。移行抽選の特徴は以下の通りです。

• 1set目<3set目<5set目の順に移行しやすい。5set目までの移行が濃厚。
• VS岩城清次に勝利した場合は移行確定。
• スイカ成立時にも移行を抽選する。

1set目突入時は、設定が高いほど満月ステージに移行しやすくなってます。移行確率は、設定6だと設定1より約4.3倍高くなります。

AT中にボーナスに当選した場合は、ボーナス消化後に10～30Gが上乗せされます。振り分けは、10・20・30Gのいずれかで、高設定ほど20Gや30Gが選ばれやすくなってます。

初当りレジェンドバトルの対戦相手書き換えに影響するLBランクは、1～10のシナリオで管理されます。シナリオ3・7・10は、設定が高いほど選択されやすくなってます。

LBランクは6段階に分類されてます。

シナリオごとのLBランクの推移は、以下のようになります。

基本的に、中里以上が出現した場合は、LB当選時や昇格抽選の影響を受けた可能性が否定できないため、シナリオ推測の材料としては弱いです。

レジェンドラッシュの対戦相手決定フロー

1. レジェンドラッシュ当選時は、最初に対戦相手を抽選。
2. 前兆中に対戦相手昇格が抽選される。
3. 突入時に、決定した相手がLBランクよりも低かった場合は、LBランク以上に書き換えられる。

以上のことから、高設定の可能性を高めるのは、以下の2パターンになります。

• シナリオ7推測方法：1回目啓介敗北+2回目啓介ならシナリオ7・8が濃厚です。両方啓介で敗北ならシナリオ7となります。
• シナリオ10推測方法：プロローグ1G目に、レア役以外でPUSH連打→成功の場合は、救済or初期勝利抽選当選の可能性が大となります。この場合はシナリオ10に期待できます。

本機は、レジェンドバトル確率やAT初当り確率、出玉性能において、全体的にバランスよく設定差が設けられている印象を受けます。設定差が反映される要素としては、以下の点が挙げられます。

レジェンドバトル確率の設定差に影響する候補

1. チェリーでのレジェンドバトル当選率（公表済）
2. 内部状態移行率（公表済）

AT初当り確率の設定差に影響する候補

1. レジェンドバトルの対戦相手選択率（公表済）
2. ドリフト目でのDRIFT ZONE当選率（公表済）

出玉性能の設定差に影響する要素

• ATレベル（レジェンドバトルの対戦相手選択率）
• 満月ステージ移行率（公表済）

ATレベルの補足
ベルの勝率やバトル開始時の勝率は、設定やATレベルと関係ないことが公表されました。ATレベルは、対戦相手選択率が影響します。ATレベルの振り分けに設定差があるかどうかはまだ分かっていません。